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カーリング (競走馬) : ミニ英和和英辞書
カーリング (競走馬)[かー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
競走 : [きょうそう]
  1. (n,vs) race 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

カーリング (競走馬) : ウィキペディア日本語版
カーリング (競走馬)[かー]

カーリング (''Carling'') は社台ファームで繋養されている繁殖牝馬である。
== 経歴 ==

=== 競走馬時代 ===
2歳時の1994年に競走馬デビューを迎え、デビュー戦で初勝利を挙げた。次走も勝利し、重賞競走初挑戦となったレゼルヴワール賞 (G3) ではマティアラを相手にレースを制して重賞競走初勝利を挙げて2歳を終えた。
3歳時の1995年は、休養を終えての実戦復帰戦となったグロット賞 (G3) でマティアラに敗れて3着となりデビュー戦以来の連勝が3でストップとなった。続くG1競走初挑戦となったプール・デッセ・デ・プーリッシュではティエリ・テュリエが初騎乗したが、またもマティアラに敗れてハナ差で2着となる。以降引退するまでテュリエが騎乗することになる。そして次のディアヌ賞では、2着となったマティアラをクビ差上回り、G1競走初勝利を挙げた。その後8月のジャックルマロワ賞では9着となるが、次のヴェルメイユ賞を制してG1競走2勝目を挙げた。そして次は凱旋門賞に挑むもののラムタラに敗れて9着、日本に遠征して中央競馬初出走となったジャパンカップでは11着という結果に終わり、帰国後休養に入った。
4歳時の1996年は、休養を終えての実戦復帰戦となったアルクール賞 (G2) では2着となったが、続くガネー賞サンクルー大賞ではともに9着となりG1競走で連敗が続いたが、次のゴントービロン賞 (G3) を制して約1年ぶりの勝利を挙げた。その後はムーラン・ド・ロンシャン賞で5着、メゾンラフィットカップ (G3) で2着、カナダに遠征してE.P.テイラーステークスに出走して3着となった。
5歳時の1997年は、ドバイに遠征してドバイデューティーフリーに出走したが13着という結果に終わりこのレースを最後に競走馬を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カーリング (競走馬)」の詳細全文を読む




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